IROMIZU×Foglas展「内包する色」2月22日(水)−5月22日(火)10:30−18:30 土・日・祝休み スリガラス調シート「FOGLAS」と淡い透明色「IROMIZU」を組み合わせ、光源の違いによってドラマチックに変化する空間を演出。透過し、にじみ、乱反射する。「FOGLAS」と「IROMIZU」が織りなす演出空間をぜひお楽しみください。directed by 小林雅央 / CSデザインセンター lighting designed by 山下裕子 / Y2 LIGHTING DESIGN
繊細な色のグラデーション 照明を効果的に使いIROMIZUをFOGLASに投影することで、繊細な色のグラデーションを表現しています。また、フォグラスの光を拡散させる効果で、投影される像に不思議な浮遊感が生まれます。
透過、にじみ、乱反射 FOGLASを通してみる色は、透過、にじみ、乱反射など複雑な現象を引き起こします。それは、照明の種類や照明にひと工夫を加えることで、表情をガラリと変え、また、視点を変えることで、色が追いかけてくるような錯覚を覚えます。
自然光によって刻々と変化する表情 窓側のガラス面は、外光を操作し、FOGLASにIROMIZUを投影させています。そのため、天気や時間によって刻々と表情が変化し、建物の外から見たサインも同じ様に、時間の変化とともに、黒い文字で見えり、色がついたりと、その見え方が変わります。